弊社は2007年4月ベトナムでライセンスを取得し事業を開始しました。当初はソフト開発とBPOを行うのみのオフショア事業の会社としてスタートをしました。ところが急速に外国資本の投資が拡大し、経済が急速に成長を始めているベトナムを目の当たりにして、成長するベトナムへの日本企業の進出を支援する業務への参入を決意しました。具体的には2008年より、不動産仲介、ベトナム進出支援の事業をスタートさせました。

 不動産事業においては2015年住宅法が改正され外国人の不動産購入が解禁されたことから、不動産管理も取り扱うことになりました。同時に保険需要の拡大が見込まれることから、東京海上日動のベトナム法人(BAOVIET TOKIOMARINE)と代理店契約を締結しました。

 2012年10月神戸に本社があるアイクラフト株式会社の子会社になり、会計・税務・人事労務のコンサルティング、市場調査などの業務を拡大してまいりました。合わせてアイクラフト本体も近年積極的にM&Aを進めております。その中でBPO事業を行う企業がグループになったこともあり、ベトナムでも日本語を理解できるスタッフがデータ処理をしております。

 そのほか現在アイクラフト傘下として、モンゴル、ミャンマーにも事務所を有しており、国際輸送事業、外国人材雇用支援などの事業も親会社を起点として展開をしております。また、親会社では積極的に外国人採用をしており、業務の国際化を意識的に推進しております。

 中でも弊社の海外事業の中核を担っているのがベトナムです。日本にとってもベトナムとの連携は重要です。安定・成熟した日本ですが人材不足が顕著です。発展途上ではあっても、若々しくエネルギーに満ち溢れたベトナム人材は魅力にあふれています。この両国のそれぞれの力をコラボレーションすることが、両国の発展にとって意味のあるものになっていくものと考えております。日本企業(人)、ベトナム企業(人)のそれぞれの発展のためにアイクラフトJPN・ベトナムはその接着剤になることができるよう努力を重ねてまいります。

 今後ともアイクラフトJPN・ベトナム株式会社に対して、一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

アイクラフトJPNベトナム
代表取締役 西田 俊哉